木質ペレット

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◇木質ペレット事業

​インドネシアは世界でも有数の森林を保有している。世界森林資源評価(FRA)2020メインレポートによると、インドネシアは世界で8位の森林面積(92,133,000Ha)を保有しており、再生可能エネルギーを導入する世界の流れを受けインドネシアでも韓国向けのペレット事業を多く行っている。
しかし、その実態としては韓国の需要変動に対応できず、多くの企業がペレット事業を立ち上げ工場を設立したものの、多くの企業が撤退している。
そこで、弊社はその工場に存在する機械を中古として使用し、初期投資の少ないペレット事業を構築している。中古であるため、メンテナンス体制を不安視されるが現地のEPCメーカーと協力し、その不安を解消し事業展開を行う。
​現時点ではカリマンタン島に約100,000トン/年生産のペレット事業を設立し、日本向けのIFCC認可のFM/CoCを保有したペレット事業を2022年に出荷する予定。

​◇インドネシアの森林の現状

​インドネシアは世界8位の森林地域を持っている反面、年平均森林減少率は世界で第3位の減少率を示している。インドネシアでは年間753,000Haの森林がなくなっている。その理由としては主に製紙用パルプの植林地の増加とインドネシアの主要産業である、パーム油の農園が多く起因している。
この森林減少に関しては、世界的なNGO、WWFも警鐘を鳴らしており、森林伐採に関しては世界的に厳しい目が向けられるのは間違いない。

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インドネシアスマトラ島森林減少
​1985~2016年(WWF引用)

​◇持続可能な植林事業

​我々はインドネシアバイオマス協議会、インドネシア石炭会社、日本の植林事業者とコンソーシアムを形成し、経済と環境の両立した植林事業を展開する。
​日本企業の持つ植林技術とインドネシアの豊穣な土地が組み合わせ、世界で最も確立された植林事業を構築します。