

現在、バイオマス燃料で多く使われているPKS。
弊社では、日本規格に準じた以下の品質で提供を行う。
含水率:20%以下
不純物:1%以下
発熱量:4000kcal/kg以上
出荷量:10,000トン/月~

パーム残差の一つである、EFBは現在日本のバイオマス発電所では認証材となっていない
そのため、インドネシアではパーム農園の肥料や牛の敷き藁変わりとして活用されている。
しかし、多くのEFBはほとんどが、農園に捨てられているのが実情であり、弊社ではこのEFBの燃料化技術を研究している。
◇インドネシアのPKSの輸出関税に関して(levy+Tax)
2022年1月 輸出関税=USD 33/ MT ( $3 + $ 30 )
2022年2月 輸出関税=USD 16/ MT ( $3 + $ 13 )
2022年3月 輸出関税=USD 16/ MT ( $3 + $ 13 )2
PKS輸出関税推移
